院長紹介

プロフィール

矢口 敦久
Yaguchi Atsuhisa
略  歴
1960年

旭川生まれ(みずがめ座)

1985年

日本歯科大学新潟歯学部 卒業
歯科医師免許取得

1986年

町立幌加内歯科診療所 勤務

1988年~
1990年

中頓別町立歯科診療所 勤務

2001年
医療法人社団アロー会 矢口歯科医院 理事長・院長就任
2003年3月

フィンランド トゥルク大学 予防歯科コース 修了

所属研究学会

日本顎咬合学会
日本歯科DNA研究会
日本歯科漂白研究会
日本ヘルスケア歯科研究会
日本フィンランド虫歯予防研究会
日本抗加齢医学会

趣  味

家庭サービス
食べあるき

北央式予防歯科研究所

当医院では古くから北欧方式虫歯予防研究所として、フィンランドの予防プログラムを取り入れています。

フィンランドは、虫歯が少ない国として知られています。これは、フィンランドが長年にわたり効果的な歯科予防プログラムを実施してきた結果です。

フィンランドと日本の違い
  • 日本の2倍も砂糖を食べるのに、虫歯の数が日本の1/3。
  • 水道水や歯磨き粉にフッ素が使用されており、虫歯予防になっています。
  • 自治体の保健センターで出産前に親、出産後に子供のだ液検査をしています。
  • だ液検査の結果、ミュータンス菌のレベルにより予防プログラムを組み徹底的に菌を排除しています。
  • 子供の頃から自分の虫歯になりやすさを知っているので、歯磨き習慣が身についています。
  • 18歳までは治療は無料で、定期的な歯科検診の習慣があります。
虫歯悪玉菌ミュータンス

人から人へ伝染してしまいます。出産後、歯が生え始める頃家族からうつり、歯の表面に菌が定着する場合があります。

早い時期からの予防プログラムの取り組みとミュータンス菌のコントロールが必要です。